シーリングのプライマーの流れ

みなさんこん〇〇は！

轍です^ ^

本日はプライマーの流れです。

プライマーとはシーリングの材料のつきを

よくするために必須です！

厚みがないとプライマーを塗っていないと

しばらくするとシーリングがペローンとめくれることもあります。

 それでは流れです。

シーリングの材料にあったプライマーを使用する

塗る所はサイドの壁の２面に塗る

はけの先は少し曲げたのを使用し、一気にベタッとつけない（これが１番垂れやすい）

下には絶対垂れないようにする

垂れた場合はシンナーを含ませたウェスで速やかに拭き取る
（ドア、室外機などに垂らすと取れないので交換弁償が必要な時もある）

汚れたプライマーは綺麗な缶には戻さない

大事なのは2面接着です。

ちなみに2面接着とは、目地の底にバック材やボンドブレーカーがあり、シーリング材が付着しないようにし、硬化後のシーリング材が目地の動きに追従出来る様にする方法です。

ようはガッチガッチにプライマーで固めてしまうと地震などの揺れでシーリングが柔軟な動きができなくなってしまうからです。

まぁバック材がない場合などは3面接着する時もあります(^^;

ではでは本日もお読みいただきありがとうございます！

轍

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